東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、アンジェス、Aimingが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.17ポイント安の1093.31ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではフォーライフ<3477>、ロックオン<3690>、ユーザーローカル<3984>、エクストリーム<6033>、レアジョブ<6096>が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、Aiming<3911>、トレンダーズ<6069>、エヌ・ピー・シー<6255>、ティーケーピー<3479>は値下がり率上位に売られた。

 一方、海帆<3133>がストップ高。アセンテック<3565>、チェンジ<3962>、ユーザベース<3966>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、アイモバイル<6535>など6銘柄は年初来高値を更新。ディー・ディー・エス<3782>、ネオジャパン<3921>、弁護士ドットコム<6027>、キャリアインデックス<6538>、フィル・カンパニー<3267>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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