東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、UbicomがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.15ポイント高の1079.20ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は134、値下がり銘柄数は95となった。

 個別ではUbicomホールディングス<3937>がストップ高。インタースペース<2122>、総医研ホールディングス<2385>、ティーケーピー<3479>、串カツ田中<3547>、ユーザベース<3966>など9銘柄は年初来高値を更新。オウチーノ<6084>、ジェイリース<7187>、アクロディア<3823>、うるる<3979>、エリアリンク<8914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>、ロックオン<3690>、ビーブレイクシステムズ<3986>、そーせいグループ<4565>、JMC<5704>など7銘柄が年初来安値を更新。アクセルマーク<3624>、ビーロット<3452>、タイセイ<3359>、エルテス<3967>、サイバーステップ<3810>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。