東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、UbicomがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.44ポイント高の1079.49ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は92となった。

 個別ではUbicomホールディングス<3937>がストップ高。インタースペース<2122>、串カツ田中<3547>、イトクロ<6049>、ジェイリース<7187>、エリアリンク<8914>は年初来高値を更新。オークファン<3674>、レントラックス<6045>、アクロディア<3823>、ユーザベース<3966>、シリコンスタジオ<3907>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>、ロックオン<3690>、ビーブレイクシステムズ<3986>、そーせいグループ<4565>、JMC<5704>など7銘柄が年初来安値を更新。エルテス<3967>、ビーロット<3452>、タイセイ<3359>、ラクス<3923>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。

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