東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、サイステップ、アクセルMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.59ポイント安の1084.80ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではリネットジャパングループ<3556>、オークファン<3674>、ビーブレイクシステムズ<3986>、そーせいグループ<4565>、JMC<5704>など7銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、アクセルマーク<3624>、ビーグリー<3981>、シェアリングテクノロジー<3989>、レントラックス<6045>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Ubicomホールディングス<3937>がストップ高。タイセイ<3359>、串カツ田中<3547>、ダブルスタンダード<3925>、Gunosy<6047>、アクトコール<6064>など7銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、中村超硬<6166>、モブキャスト<3664>、ドリコム<3793>、イード<6038>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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