東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ホープ、アライドアキが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.88ポイント安の1081.12ポイントと続落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は172となった。

 個別ではゼネラル・オイスター<3224>、ピーバンドットコム<3559>、バリューデザイン<3960>、イノベーション<3970>、ユーザーローカル<3984>など15銘柄が年初来安値を更新。ホープ<6195>、アライドアーキテクツ<6081>、AppBank<6177>、あんしん保証<7183>、グレイステクノロジー<6541>は値下がり率上位に売られた。

 一方、インタースペース<2122>、Gunosy<6047>、ジェイリース<7187>が年初来高値を更新。じげん<3679>、エナリス<6079>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アクアライン<6173>、Ubicomホールディングス<3937>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。