東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アクロディア、サイステップが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比27.72ポイント安の1090.00ポイントと反落。値上がり銘柄数は43、値下がり銘柄数は190となった。

 個別ではゼネラル・オイスター<3224>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ピーバンドットコム<3559>、ロックオン<3690>、バリューデザイン<3960>など20銘柄が年初来安値を更新。アクロディア<3823>、サイバーステップ<3810>、シェアリングテクノロジー<3989>、リンクバル<6046>、GameWith<6552>は値下がり率上位に売られた。

 一方、AppBank<6177>がストップ高。インタースペース<2122>、タイセイ<3359>、Gunosy<6047>は年初来高値を更新。ソレイジア・ファーマ<4597>、夢展望<3185>、大泉製作所<6618>、日本ファルコム<3723>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>は値上がり率上位に買われた。

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