14時の日経平均は61円安の1万9994円、ソフトバンクが9.37円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日14時現在の日経平均株価は前日比61.34円(-0.31%)安の1万9994.55円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は730、値下がりは1145、変わらずは145と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は9.37円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、大塚HD <4578>が5.68円、ファストリ <9983>が5.27円、オリンパス <7733>が3.95円、日東電 <6988>が3.39円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を3.39円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が2.71円、日製鋼 <5631>が2.61円、TDK <6762>が2.26円、コナミHD <9766>が2.26円と続く。

 業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、鉱業、鉄鋼、ゴム製品と続く。値下がり上位には精密機器、建設、医薬品が並んでいる。

 ※14時0分12秒時点

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