【海外市場の注目ポイント】７月の米シカゴ購買部協会景気指数など

　日本時間午後１０時４５分に７月の米シカゴ購買部協会景気指数が発表される。大方の予想は６０．０となっており、２０１４年５月以来の高水準だった前月の６５．７を下回り、６カ月ぶりに低下すると見込まれている。１７日発表の７月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数、２０日発表の７月の米フィラデルフィア連銀景況指数は予想を下回っており、７月の米シカゴ購買部協会景気指数も同様の結果になれば、米国の景気先行き不透明感からドルが売られる可能性がある。
　　　　
　きょうはまた、日本時間午後１１時に６月の米中古住宅販売仮契約指数も発表される。大方の予想は前月比１．０％上昇となっており、前月比では４カ月ぶりに上昇するとみられている。
　
みんかぶ「KlugFX」東京
 

• 通貨オプション　ボラティリティー ドル円１週間１１％台後半
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  07/16(水) 11:00
• 外為：南アランド、8円3256銭前後と横ばい圏で推移
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  07/16(水) 10:31
• 外為：ブラジルレアル、26円78銭前後とレアル高・円安で推移
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• 外為：英ポンド、199円41銭前後と大幅なポンド高・円安で推移
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• 外為：スイスフラン、185円68銭前後と横ばい圏で推移
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