ドル円１１３円台、ブレイナード理事ハト派姿勢継続

　１２日朝のドル円は１１３円９０銭台での推移。昨日の海外市場で一時１１３円７４銭近辺まで値を落としている。
　ハト派で知られるブレイナード理事が、インフレ鈍化を受けて金利変更前に動向を見極める必要と、慎重な姿勢を示したことが、ドル売りにつながった。

USDJPY　113.94 

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