東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、ネットイヤー、アンジェスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.80ポイント高の874.66ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は139となった。

 個別ではネットイヤーグループ<3622>、アンジェス<4563>がストップ高。はてな<3930>は昨年来高値を更新。ピーバンドットコム<3559>、オンコリスバイオファーマ<4588>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、総医研ホールディングス<2385>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インタースペース<2122>、コンヴァノ<6574>が昨年来安値を更新。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、アドウェイズ<2489>、Aiming<3911>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

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