ドル円しっかり、早朝の下げから値を戻す＝東京為替前場概況

　週明けの東京外国為替市場でドル円はしっかりの展開に。
　早朝のオセアニア市場では週末の都議選で自民党が大敗したことで安定政権に打撃との思惑などが円買いを誘い、ドル円は111円台まで値を落とす場面が見られたが、東京勢の本格参加を受けて値を戻し、その後はしっかりの展開。
明日、米国市場が独立記念日で休場。今日の株・債券市場は短縮取引となることでやや様子見ムードが強く、上値を積極的に試す展開も見られないが、下値はしっかりという展開に。
　
　欧州通貨は対ドルで堅調地合いを維持。ユーロドルは1.14台での推移、ポンドドルも瞬間1.30を割り込むも値を戻し推移。

みんかぶ「KlugFX」山岡和雅 

• ドル円１４６．５５近辺、ユーロドル１．１７１５近辺＝ロンドン為替
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  07/09(水) 19:31
• 外為：1ドル146円62銭前後とドル安・円高で推移
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  07/09(水) 19:01
• ドル指数は小幅の振幅、１０＋２１日線に挟まれた水準で＝ロンドン為替
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  07/09(水) 18:55
• 日本銀行　８日の外為市場出来高
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  07/09(水) 18:15
• 外為：1ドル146円68銭前後とドル安・円高で推移
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