ドル安で続伸、米週間石油在庫統計に対する期待感も

NY原油先物8月限（WTI）（終値）
1バレル＝44.26（+0.88　+2.03%）
ブレント先物8月限(ICE) 46.65（+0.82　+1.79%）

　ニューヨーク原油は続伸。米石油協会（ＡＰＩ）の米週間石油在庫統計の発表を控えて、原油在庫の減少期待が相場を押し上げた。ドル安や、天候要因で一時的に米国の原油生産量が減少するとの見通しも買い戻しにつながった。

　８月限は時間外取引の段階からしっかりと推移。欧州勢の参入時間帯から水準を切り上げ、通常取引開始後には４４．４４ドルまで一段高となった。 

• ポンド、英国債への信頼回復努力にもかかわらず弱気な見方は根強い＝ＮＹ為替
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  01/31(金) 01:42
• ドル円、一時１５３円台に下落　ポジション調整の動き中心＝ＮＹ為替序盤
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  01/30(木) 23:37
• ドル円のピボットは１５４．４０円付近＝ＮＹ為替
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  01/30(木) 23:21
• ドル円やや下げ渋り、米債利回りの低下一服、米ＧＤＰはまちまち 失業保険申請低下＝ＮＹ為替
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  01/30(木) 22:48
• ドル円一時１５４．２７レベルに軟化、米ダウ先物が軟調で＝ロンドン為替
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  01/30(木) 21:54