ユーロドルは1.1150付近で推移している。ポイントとなっている1.1130ドル水準が維持されており、底堅さもうかがえる動きではあるが、上値は次第に重くなってきている印象。1.1150水準からの上値抵抗も強いようだ。 市場は米インフレ鈍化の要因として原油動向に関心が集まっており、きょうは原油が8月以来の水準まで下げが加速していることから、為替市場ではドル売りが見られている。その流れでユーロドルは買い戻しも出ているようだ。 ただ、原油安は米国のみならずユーロ圏のインフレにも影響することは留意しておきたい。このところのユーロ圏のインフレの回復はエネルギー価格の上昇が主因とECBも過去に言及していた。 一方、ユーロ円はNY時間に入って伸び悩んでおり124円台前半で推移。きょうは123.65付近まで下落していたが、124円台に戻している。ドル円に沿った展開。 EUR/USD 1.1150 EUR/JPY 124.16 EUR/GBP 0.8811 みんかぶ「KlugFX」 野沢卓美
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