※経済指標 【米国】 MBA住宅ローン申請指数(9日までの週)20:00 結果 2.8% 予想 N/A 前回 7.1%(前週比) 小売売上高(5月)21:30 結果 -0.3% 予想 0.0% 前回 0.4%(前月比) 結果 -0.3% 予想 0.1% 前回 0.4%(0.3%から修正)(自動車除くコア・前月比) 消費者物価指数(5月)21:30 結果 -0.1% 予想 0.0% 前回 0.2%(前月比) 結果 1.9% 予想 2.0% 前回 2.2%(前年比) 結果 0.1% 予想 0.2% 前回 0.1%(食品エネルギー除くコア・前月比) 結果 1.7% 予想 1.9% 前回 1.9%(食品エネルギー除くコア・前年比) 企業在庫(4月)23:00 結果 -0.2% 予想 -0.2% 前回 0.2%(前月比) EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30 原油 -166.1万 (5億1155万) ガソリン +209.6万 (2億4244万) 留出油 +32.8万 (1億5142万) (クッシング地区) 原油 -115.6万 (6222万) *()は在庫総量 FRB政策金利 15日3:00 結果 1.00-1.25% 予想 1.00-1.25% 現行 0.75-1.00% ※ニュース・発言 FOMC声明 ・保有資産の再投資方針を維持。 ・縮小計画を説明。 ・カシュカリ総裁は金利据え置きを支持し反対票投じた。 ・バランスシートは今年縮小を始める見通し。 ・当初3ヵ月は月100億ドルのペース。 ・3ヵ月ごとに縮小額を増やす。 イエレン議長 ・適切な時期になれば保有資産の正常化に着手。 ・引続き緩やかな成長を見込む。 ・コアインフレは小幅に低下した。 ・引続き緩やかな利上げが正当化される。 ・経済は我々の目標に向かって進展。 ・バランスシート縮小を年内に開始する。 ・資産縮小の上限設定は金利変動を抑制へ。 ・資産縮小の終了は恐らく数年先に。 ・数回のインフレ指標に過剰反応しないことが重要。 ・賃金の伸びが依然として低い。 ・インフレが上向いた証拠はない。 ・保有資産の縮小は比較的早期の実行あり得る。 FOMC経済見通し 今年の成長は上方修正 インフレは下方修正 FOMC経済見通し()は3月時点 *実質GDP 17年 2.2%増(2.1%増) 18年 2.1%増(2.1%増) 19年 1.9%増(1.9%増) 長期 1.8%増(1.8%増) *失業率 17年 4.3%(4.5%) 18年 4.2%(4.5%) 19年 4.2%(4.5%) 長期 4.6%(4.7%) *PCE 17年 1.6%(1.9%) 18年 2.0%(2.0%) 19年 2.0%(2.0%) 長期 2.0%(2.0%) *PCEコア 17年 1.7%(1.9%) 18年 2.0%(2.0%) 19年 2.0%(2.0%) FOMCメンバーによる金利見通し 年内あと1回の利上げ見通し 来年3回で変わらず ※FOMCメンバーによる金利見通し(ドットチャート) 2017年 1.125% 4人 1.375% 8人 1.500% 0人 1.625% 4人 中央値は1.375% 年内あと1回の利上げ 2018年 1.125% 1人 1.625% 1人 1.875% 2人 2.000% 0人 2.125% 5人 2.250% 0人 2.375% 2人 2.500% 0人 2.625% 3人 2.750% 1人 2.875% 0人 3.000% 0人 3.125% 1人 3.250% 1人 3.375% 1人 中央値は2.125% 年内あと1回と来年3回利上げ ムニューシン米財務長官 ・中国との経済対話に真剣に取り組んでいる。 ・リバランスが必要なことを明白にしている。 ・ロシアとはまだ経済対話はオープンではない。 ・米国の外交姿勢において制裁は統合的手段。 ・現時点ではロシアへの制裁は強化する意向。 トランプ大統領 現地時間のけさ、米バージニア州アレクサンドリアのデルレイで行われていた議会らが参加する野球の練習で発砲事件が発生し、スカリス下院院内幹事ら5人が銃撃された。これについてトランプ大統領は銃撃犯は死亡したと述べている。
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