日経平均18日大引け=続落、261円安の1万9553円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日の日経平均株価は前日比261.02円(-1.32%)安の1万9553.86円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は369、値下がりは1574、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は36.39円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が25.47円、信越化 <4063>が9.43円、東エレク <8035>が9.32円、オリンパス <7733>が7.6円と並んだ。

 プラス寄与度トップはJT <2914>で、日経平均を2.36円押し上げ。次いで花王 <4452>が2.09円、コナミHD <9766>が1.90円、ヤマトHD <9064>が1.77円、日ハム <2282>が1.14円と続いた。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は海運で、以下、食料、陸運、電気・ガスが続いた。値下がり上位には保険、銀行、証券・商品が並んだ。

株探ニュース

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