東証2部(大引け)=2部指数は3日ぶり反落、ダイヤ電機がS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証2部指数は前週末比2.23ポイント安の5890.32ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は249となった。

 個別ではダイヤモンド電機<6895>がストップ安。フード・プラネット<7853>は一時ストップ安と急落した。西菱電機<4341>、ダイトーケミックス<4366>、イサム塗料<4624>、マイスターエンジニアリング<4695>、瑞光<6279>など8銘柄は年初来安値を更新。日本プラスト<7291>、川崎化成工業<4117>、イクヨ<7273>、鈴縫工業<1846>、ケミプロ化成<4960>は値下がり率上位に売られた。

 一方、南海プライウッド<7887>、ウェーブロックホールディングス<7940>がストップ高。テクノスマート<6246>は一時ストップ高と値を飛ばした。北陸電話工事<1989>、ベネフィット・ワン<2412>、パシフィックネット<3021>、ペッパーフードサービス<3053>、イーグランド<3294>など23銘柄は年初来高値を更新。ソリトンシステムズ<3040>、ジー・スリーホールディングス<3647>、日本システム技術<4323>、セコニックホールディングス<7758>、ヤギ<7460>は値上がり率上位に買われた。

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