東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、アップバンクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比3.35ポイント高の1151.08ポイントと続伸。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は109となった。

 個別ではAppBank<6177>がストップ高。ティーケーピー<3479>、ALBERT<3906>、PR TIMES<3922>、ロゼッタ<6182>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など7銘柄は年初来高値を更新。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、エリアリンク<8914>、ファンデリー<3137>、ツナグ・ソリューションズ<6551>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プラッツ<7813>がストップ安。フェイスネットワーク<3489>、テラスカイ<3915>、ウォンテッドリー<3991>、フィンテック グローバル<8789>は年初来安値を更新。メディアシーク<4824>、シルバーライフ<9262>、ソーシャルワイヤー<3929>、アイペット損害保険<7323>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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