日経平均13日前引け=反発、386円高の2万2677円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの日経平均株価は反発。前週末比386.44円(1.73%)高の2万2677.25円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1932、値下がりは206、変わらずは30と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を41.07円押し上げ。次いでファナック <6954>が24.32円、京セラ <6971>が13.76円、リクルート <6098>が13.29円、TDK <6762>が11.89円と続いた。

 マイナス寄与度は15.49円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が7.89円、アドテスト <6857>が6.48円、エーザイ <4523>が4.43円、安川電 <6506>が3.06円と並んだ。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、鉱業、空運、海運、非鉄金属、輸送用機器と続いた。

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