アジア株 まちまち。香港ハンセンやや重い

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株	
東京時間12:09現在	
香港ハンセン指数   23595.61(-121.24 -0.51%)	
中国上海総合指数  3276.72(+2.42 +0.07%)	
台湾加権指数     12587.87(-57.64 -0.46%)	
韓国総合株価指数  2310.16(-22.43 -0.96%)	
豪ASX200指数    5876.80(+92.74 +1.60%)	
インドSENSEX30種  37734.08(-300.06 -0.79%)	
シンガポールST指数  2457.81(-5.48 -0.22%)	
クアラルンプール 総合指数  1498.31(-7.47 -0.50%)	
NZSX 浮動株50 トータルリターン  11681.45(+72.23 +0.62%)	

23日午前のアジア株式市場はまちまち。香港ハンセン指数は小幅安で寄り付いた後、プラス圏を回復する場面が見られたが、その後売りが優勢となった。ほぼ全業種が変れている豪ASXはプラス圏。

香港ハンセン指数は金融株、石油ガスなどが軟調。世界的な金融大手HSBCが3%以上下げて下げの寄与度トップ。中国四大銀行の建設銀行、工商銀行なども軟調。中国海洋石油なども下げている。インターネット関連が強く、インターネットサービス大手テンセントホールディングスがしっかり。電子商取引大手アリババグループも強い。

上海総合は前日終値近辺でのもみ合いが続く。酒造会社貴州茅台酒が弱い、上海複星医薬、通策医療などがしっかり。

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