アジア株は軒並み上昇、トランプ氏退院で安心感広がる 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 23947.64(+179.86 +0.76%) 中国上海総合指数 3218.05(国慶節で8日まで休場) 台湾加権指数 12681.41(+133.13 +1.06%) 韓国総合株価指数 2366.86(+8.86 +0.38%) 豪ASX200指数 5952.70(+11.12 +0.19%) インドSENSEX30種 39325.72(+352.02 +0.90%) アジア株は軒並み上昇、新型コロナウイルスに感染し入院していたトランプ米大統領が無事退院したことで、安心感が広がっている。 ただ、一部ではトランプ氏が完治していないまま退院したことは逆に懸念材料だとの声も聞かれる。 原油高を好感して香港市場では中国石油化工などエネルギー関連が上昇している。台湾市場ではTSMCなどハイテク関連が買われている。 豪州株は小幅高で推移、豪政策金利の影響は限定的。きょうの豪中銀政策金利は予想通り0.25%に据え置きだった。声明分にさほど変化がなかったことから11月の追加緩和観測がやや後退。豪ドルは対ドル、対円で上昇したが、買いは続かず往って来いとなった。ただ、「経済活動再開の中で、追加緩和がどのように雇用を支援することが出来るか引き続き検討する」との声明文を受け、年内の追加緩和期待は依然として残っているもよう。このあと17時半からは豪連邦政府が2020-2021年度の予算案を発表する。市場では財政赤字額は2200億豪ドルと過去最大になると予想されている。
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