14時の日経平均は113円高の2万65円、ソフトバンクが19.53円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日14時現在の日経平均株価は前週末比113.53円(0.57%)高の2万65.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1363、値下がりは550、変わらずは105と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を19.53円押し上げている。次いで東エレク <8035>が8.84円、ダイキン <6367>が8.84円、テルモ <4543>が6.02円、コムシスHD <1721>が4.78円と続く。

 マイナス寄与度は3.2円の押し下げで日東電 <6988>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が3.01円、NTTデータ <9613>が3.01円、ファナック <6954>が2.82円、ニコン <7731>が0.94円と続いている。

 業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は建設で、以下、輸送用機器、非鉄金属、繊維と続く。値下がり上位には水産・農林、鉱業、ゴム製品が並んでいる。

 ※14時0分14秒時点

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