東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、フィンテックが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証マザーズ指数は前日比17.35ポイント安の999.70ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は164となった。

 個別ではフィンテック グローバル<8789>が一時ストップ安と急落した。トライステージ<2178>、ファンデリー<3137>、G-FACTORY<3474>、フェイスネットワーク<3489>、ソーシャルワイヤー<3929>など9銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、メディアシーク<4824>、and factory<7035>、メドレックス<4586>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ケアネット<2150>が一時ストップ高と値を飛ばした。アドウェイズ<2489>、リネットジャパングループ<3556>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、CRI・ミドルウェア<3698>、弁護士ドットコム<6027>など6銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、メディアフラッグ<6067>、ベガコーポレーション<3542>、SOU<9270>、エクストリーム<6033>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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