東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、フィンテック、アライドアキが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.32ポイント安の1006.73ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は164となった。

 個別ではトライステージ<2178>、ファンデリー<3137>、G-FACTORY<3474>、フェイスネットワーク<3489>、ソーシャルワイヤー<3929>など8銘柄が年初来安値を更新。フィンテック グローバル<8789>、アライドアーキテクツ<6081>、エヌ・ピー・シー<6255>、ウェルビー<6556>、ブランジスタ<6176>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ケアネット<2150>が一時ストップ高と値を飛ばした。アドウェイズ<2489>、リネットジャパングループ<3556>、CRI・ミドルウェア<3698>、弁護士ドットコム<6027>は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ライフネット生命保険<7157>、ベガコーポレーション<3542>、プロレド・パートナーズ<7034>、マーケットエンタープライズ<3135>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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