東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、Kラーニング、リビング保証が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比21.98ポイント高の1225.82ポイントと反発。値上がり銘柄数は160、値下がり銘柄数は159となった。

 個別ではアズーム<3496>、あんしん保証<7183>、松屋アールアンドディ<7317>が年初来高値を更新。KIYOラーニング<7353>、日本リビング保証<7320>、コマースOneホールディングス<4496>、ケアネット<2150>、ブティックス<9272>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクトコール<6064>が一時ストップ安と急落した。日通システム<4013>、Branding Engineer<7352>は年初来安値を更新。リグア<7090>、旅工房<6548>、Retty<7356>、ティーケーピー<3479>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。

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