東証2部(大引け)=2部指数は反発、本州化がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証2部指数は前日比16.49ポイント高の6317.46ポイントと反発。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は237となった。

 個別では本州化学工業<4115>がストップ高。STIフードホールディングス<2932>、アートスパークホールディングス<3663>、浜井産業<6131>、TVE<6466>など5銘柄は年初来高値を更新。川本産業<3604>、北日本紡績<3409>、ベース<4481>、リスクモンスター<3768>、アゼアス<3161>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミロク<7983>、ラピーヌ<8143>が年初来安値を更新。デュアルタップ<3469>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、那須電機鉄工<5922>、日本製麻<3306>は値下がり率上位に売られた。

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