東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、フィンテック、アイリッジが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.70ポイント安の1012.47ポイントと反落。値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は137となった。

 個別ではライトアップ<6580>、CYBERDYNE<7779>が年初来安値を更新。フィンテック グローバル<8789>、アイリッジ<3917>、バリューデザイン<3960>、エヌ・ピー・シー<6255>、フィット<1436>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オイシックス・ラ・大地<3182>、ピクスタ<3416>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、CRI・ミドルウェア<3698>、データセクション<3905>など7銘柄が年初来高値を更新。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、ALBERT<3906>、総医研ホールディングス<2385>、MRT<6034>、ユニフォームネクスト<3566>は値上がり率上位に買われた。

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