東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、アンファク、フィンテックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前週末比6.55ポイント高の1015.17ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は96となった。

 個別ではand factory<7035>、フィンテック グローバル<8789>がストップ高。メディアシーク<4824>は一時ストップ高と値を飛ばした。アドウェイズ<2489>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、CRI・ミドルウェア<3698>、データセクション<3905>、ウェルビー<6556>など7銘柄は年初来高値を更新。日本スキー場開発<6040>、Mマート<4380>、チームスピリット<4397>、イトクロ<6049>、オウチーノ<6084>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、ソーシャルワイヤー<3929>、メルカリ<4385>、プロパティデータバンク<4389>、ソレイジア・ファーマ<4597>など7銘柄が年初来安値を更新。アイリッジ<3917>、GA technologies<3491>、グローバルウェイ<3936>、アンジェス<4563>、RPAホールディングス<6572>は値下がり率上位に売られた。

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