東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、アンファクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.93ポイント高の1014.55ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は92となった。

 個別ではand factory<7035>がストップ高。アドウェイズ<2489>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、CRI・ミドルウェア<3698>、ウェルビー<6556>、フィンテック グローバル<8789>など6銘柄は年初来高値を更新。エコモット<3987>、日本スキー場開発<6040>、イトクロ<6049>、メディアシーク<4824>、メドピア<6095>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソーシャルワイヤー<3929>、メルカリ<4385>、プロパティデータバンク<4389>、ソレイジア・ファーマ<4597>、SERIOホールディングス<6567>など6銘柄が年初来安値を更新。アイリッジ<3917>、RPAホールディングス<6572>、アドベンチャー<6030>、Fringe81<6550>、SHIFT<3697>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。