10時の日経平均は7円安の2万6725円、東エレクが12.24円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日10時現在の日経平均株価は前日比7.30円(-0.03%)安の2万6725.14円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1214、値下がりは838、変わらずは125と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は12.24円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が5.76円、中外薬 <4519>が5.19円、ダイキン <6367>が4.86円、バンナムHD <7832>が4.61円と続いている。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を11.52円押し上げている。次いでSBG <9984>が9.07円、第一三共 <4568>が8.10円、信越化 <4063>が7.02円、京セラ <6971>が6.84円と続く。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、ガラス・土石、精密機器、情報・通信と続く。値下がり上位には空運、海運、鉄鋼が並んでいる。

 ※10時0分0秒時点

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