日経平均18日前引け=3日ぶり反落、49円安の2万6756円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比49.78円(-0.19%)安の2万6756.89円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は838、値下がりは1215、変わらずは128と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は38.53円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が20.35円、エムスリー <2413>が16.68円、アドテスト <6857>が15.85円、セコム <9735>が9.4円と並んだ。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を27.01円押し上げ。次いでファストリ <9983>が14.40円、リクルート <6098>が12.21円、ソニー <6758>が10.44円、テルモ <4543>が8.93円と続いた。

 業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、空運、その他金融、精密機器が続いた。値下がり上位にはゴム製品、その他製品、機械が並んだ。

株探ニュース

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