13時の日経平均は133円安の2万6630円、ファナックが19.81円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日13時現在の日経平均株価は前週末比133.37円(-0.50%)安の2万6630.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は612、値下がりは1472、変わらずは99と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は19.81円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ファストリ <9983>が14.04円、ネクソン <3659>が10.44円、オムロン <6645>が7.92円、京セラ <6971>が7.71円と続いている。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を32.41円押し上げている。次いでダイキン <6367>が16.75円、中外薬 <4519>が5.62円、ソニー <6758>が3.78円、東エレク <8035>が2.52円と続く。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、倉庫・運輸、銀行、繊維と続く。値下がり上位には空運、鉱業、その他製品が並んでいる。

 ※13時0分14秒時点

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