14時の日経平均は104円安の2万6658円、ファナックが19.81円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日14時現在の日経平均株価は前週末比104.92円(-0.39%)安の2万6658.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は620、値下がりは1479、変わらずは84と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は19.81円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.52円、ファストリ <9983>が9.72円、オムロン <6645>が8.64円、京セラ <6971>が7.78円と続いている。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を29.82円押し上げている。次いでダイキン <6367>が14.40円、中外薬 <4519>が9.29円、ソニー <6758>が4.86円、東エレク <8035>が4.68円と続く。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、パルプ・紙、倉庫・運輸、銀行と続く。値下がり上位には鉱業、その他製品、輸送用機器が並んでいる。

 ※14時0分3秒時点

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