東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ハナツアーJ、交換できるが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.34ポイント安の1190.76ポイントと反落。値上がり銘柄数は181、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではファンペップ<4881>、インバウンドテック<7031>、東京通信<7359>、交換できるくん<7695>が年初来安値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、クリングルファーマ<4884>、cotta<3359>、リグア<7090>、メドレー<4480>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オンデック<7360>がストップ高。ENECHANGE<4169>、メドレックス<4586>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>、CRI・ミドルウェア<3698>、JTOWER<4485>、アライドアーキテクツ<6081>、いつも<7694>など6銘柄は年初来高値を更新。フィット<1436>、アルファポリス<9467>、スタメン<4019>、アクセルマーク<3624>、ウェルスナビ<7342>は値上がり率上位に買われた。

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