14時の日経平均は160円安の2万7284円、ファストリが38.53円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日14時現在の日経平均株価は前営業日比160.00円(-0.58%)安の2万7284.17円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は444、値下がりは1679、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は38.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.6円、オリンパス <7733>が10.08円、リクルート <6098>が7.89円、テルモ <4543>が7.35円と続いている。

 プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を40.79円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が9.07円、KDDI <9433>が7.56円、ソニー <6758>が4.68円、スズキ <7269>が3.39円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は情報・通信、電気・ガス、証券・商品の3業種にとどまっている。値下がり1位は空運で、以下、不動産、陸運、鉱業、保険、繊維と並ぶ。

 ※14時0分8秒時点

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