東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ココペリがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.96ポイント安の1211.05ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は222となった。

 個別ではココペリ<4167>がストップ安。キャンバス<4575>、クリングルファーマ<4884>、アクトコール<6064>は昨年来安値を更新。GA technologies<3491>、いつも<7694>、プレイド<4165>、Kaizen Platform<4170>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィーチャ<4052>、Branding Engineer<7352>がストップ高。ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、ウェルスナビ<7342>、オンデック<7360>など5銘柄は昨年来高値を更新。ユナイトアンドグロウ<4486>、東京通信<7359>、ブランディングテクノロジー<7067>、ファンペップ<4881>、AI inside<4488>は値上がり率上位に買われた。

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