東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、エネチェンジがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証マザーズ指数は前週末比10.96ポイント安の1224.68ポイントと反落。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は189となった。

 個別ではENECHANGE<4169>がストップ安。Retty<7356>、交換できるくん<7695>は昨年来安値を更新。ココペリ<4167>、オンデック<7360>、GMO TECH<6026>、ラクス<3923>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>は昨年来高値を更新。ウィルズ<4482>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、フロンティアインターナショナル<7050>、リビン・テクノロジーズ<4445>、サーバーワークス<4434>は値上がり率上位に買われた。

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