東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、フルッタ、ホープが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.32ポイント安の1224.44ポイントと反落。値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は227となった。

 個別ではビートレンド<4020>、トヨクモ<4058>、クリングルファーマ<4884>、オンデック<7360>、交換できるくん<7695>が昨年来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ホープ<6195>、ENECHANGE<4169>、インターファクトリー<4057>、ウェルスナビ<7342>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Fringe81<6550>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、JIG-SAW<3914>、クリーマ<4017>、ビザスク<4490>、エヌ・ピー・シー<6255>は昨年来高値を更新。Macbee Planet<7095>、BuySell Technologies<7685>、スタジオアタオ<3550>、イード<6038>、ココペリ<4167>は値上がり率上位に買われた。

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