東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ウォンテッド、エネチェンジがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.97ポイント高の1217.51ポイントと反発。値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は144となった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、ENECHANGE<4169>、Sansan<4443>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、バルミューダ<6612>など6銘柄がストップ高。コンヴァノ<6574>、アルー<7043>は一時ストップ高と値を飛ばした。JIG-SAW<3914>、グッドスピード<7676>など4銘柄は昨年来高値を更新。オンデック<7360>、UUUM<3990>、インティメート・マージャー<7072>、松屋アールアンドディ<7317>、ココペリ<4167>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ティーケーピー<3479>、バリュエンスホールディングス<9270>がストップ安。アララ<4015>、スタメン<4019>、トヨクモ<4058>、かっこ<4166>、クリングルファーマ<4884>など6銘柄は昨年来安値を更新。エコモット<3987>、トライステージ<2178>、AHCグループ<7083>、SERIOホールディングス<6567>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。