東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、カイオム、メルカリが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.69ポイント安の1228.82ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は197、値下がり銘柄数は127となった。

 個別ではアララ<4015>が昨年来安値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、メルカリ<4385>、ウォンテッドリー<3991>、BASE<4477>、AI inside<4488>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プレイド<4165>、フェニックスバイオ<6190>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、ヤプリ<4168>、Sansan<4443>、レントラックス<6045>、バルミューダ<6612>など8銘柄は昨年来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ビザスク<4490>、FRONTEO<2158>、グッドパッチ<7351>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は値上がり率上位に買われた。

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