東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、カイオム、メルカリが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.59ポイント安の1235.92ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は101となった。

 個別ではアララ<4015>が昨年来安値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、メルカリ<4385>、ロジザード<4391>、メディアシーク<4824>、JIG-SAW<3914>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トランスジェニック<2342>、ココペリ<4167>がストップ高。プレイド<4165>、フェニックスバイオ<6190>、バルミューダ<6612>は一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、ヤプリ<4168>、Sansan<4443>、レントラックス<6045>、Fast Fitness Japan<7092>など9銘柄は昨年来高値を更新。いつも<7694>、テラプローブ<6627>、ビザスク<4490>、オンデック<7360>、グッドパッチ<7351>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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