東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、BASE、ビザスクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比23.63ポイント安の1277.49ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は256となった。

 個別ではBASE<4477>、ビザスク<4490>、Fast Fitness Japan<7092>、オンデック<7360>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。

 一方、クラウドワークス<3900>、ウィルズ<4482>、バルミューダ<6612>、アルー<7043>が昨年来高値を更新。ITbookホールディングス<1447>、ヘッドウォータース<4011>、Branding Engineer<7352>、弁護士ドットコム<6027>、トランスジェニック<2342>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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