東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、アールプランが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比25.52ポイント高の1289.98ポイントと反発。値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は113となった。

 個別ではアールプランナー<2983>が一時ストップ高と値を飛ばした。フォーライフ<3477>、日本ファルコム<3723>、JIG-SAW<3914>、QDレーザ<6613>は昨年来高値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、JMDC<4483>、メタップス<6172>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、メルカリ<4385>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイキューブドシステムズ<4495>、CRI・ミドルウェア<3698>、インタースペース<2122>、テラプローブ<6627>、ブティックス<9272>は値下がり率上位に売られた。

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