東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、BASE、WACULが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比18.03ポイント安の1220.28ポイントと反落。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は227となった。

 個別ではアールプランナー<2983>、クリーマ<4017>、スタメン<4019>、ビートレンド<4020>、かっこ<4166>など9銘柄が昨年来安値を更新。BASE<4477>、WACUL<4173>、サイジニア<6031>、HENNGE<4475>、フィーチャ<4052>は値下がり率上位に売られた。

 一方、G-FACTORY<3474>がストップ高。ロゼッタ<6182>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、HANATOUR JAPAN<6561>、フレアス<7062>など4銘柄は昨年来高値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、フルッタフルッタ<2586>、ドラフト<5070>、日本ホスピスホールディングス<7061>、タメニー<6181>は値上がり率上位に買われた。

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