東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、WACUL、ベガコーポが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証マザーズ指数は前日比24.22ポイント安の1214.09ポイントと反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は237となった。

 個別ではアールプランナー<2983>、タスキ<2987>、クリーマ<4017>、スタメン<4019>、ビートレンド<4020>など10銘柄が昨年来安値を更新。WACUL<4173>、ベガコーポレーション<3542>、識学<7049>、リビン・テクノロジーズ<4445>、JIG-SAW<3914>は値下がり率上位に売られた。

 一方、G-FACTORY<3474>、和心<9271>がストップ高。ロゼッタ<6182>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、HANATOUR JAPAN<6561>、ライトアップ<6580>、フレアス<7062>など5銘柄は昨年来高値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、ドラフト<5070>、日本ホスピスホールディングス<7061>、タメニー<6181>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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