東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、アドベンチャ、エリアリンクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.96ポイント安の1043.39ポイントと反落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではフェイスネットワーク<3489>が年初来安値を更新。アドベンチャー<6030>、エリアリンク<8914>、GA technologies<3491>、和心<9271>、メドピア<6095>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アドウェイズ<2489>、ラクス<3923>、弁護士ドットコム<6027>、プロレド・パートナーズ<7034>、フィンテック グローバル<8789>が年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、ロゼッタ<6182>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、サインポスト<3996>、JMC<5704>は値上がり率上位に買われた。

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