4日前引けの日経平均株価は前営業日比554円69銭安の2万9004円41銭と大幅反落。前場の東証1部の売買高概算は6億2021万株、売買代金概算は1兆2479億7000万円。値上がり銘柄数は377、対して値下がり銘柄数は1724、変わらずは91銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でハイテク株中心に売られ主要株指数が下落したことを受けリスク回避の売りがかさむ形となった。米追加経済対策や新型コロナワクチンの普及による景気回復期待が高まる一方、再び上昇基調にある米長期金利を横目に主力ハイテク株を中心に売り圧力が強い。日経平均は寄り後も下げ幅を漸次拡大させ、前引け時点で550円あまりの急落となった。個別銘柄も東証1部全体の8割近い銘柄が下落する展開となっている。 個別ではファーストリテイリング<9983>が4000円を超える下げ。売買代金断トツのソフトバンクグループ<9984>も大幅安。任天堂<7974>、ソニー<6758>なども売られた。日本電産<6594>も安い。メディカル・データ・ビジョン<3902>、住友金属鉱山<5713>などが急落した。半面、日立造船<7004>がストップ高カイ気配。JVCケンウッド<6632>も商いを伴い急騰。第一稀元素化学工業<4082>、イーレックス<9517>なども値を飛ばした。川崎汽船<9107>も値を上げた。 出所:MINKABU PRESS
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