東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ベイカレント、サイステップが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.69ポイント安の1116.11ポイントと反落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は102となった。

 個別ではロックオン<3690>、イノベーション<3970>、シェアリングテクノロジー<3989>、リボミック<4591>、ブライトパス・バイオ<4594>など9銘柄が年初来安値を更新。ベイカレント・コンサルティング<6532>、サイバーステップ<3810>、ファイズ<9325>、ジーエヌアイグループ<2160>、ユニフォームネクスト<3566>は値下がり率上位に売られた。

 一方、串カツ田中<3547>、アカツキ<3932>が年初来高値を更新。トランスジェニック<2342>、アクセルマーク<3624>、フルッタフルッタ<2586>、総医研ホールディングス<2385>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。

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