23日前引けの日経平均株価は前営業日比69円29銭高の2万9243円44銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億3537万株、売買代金概算は1兆3093億円。値上がり銘柄数は939、対して値下がり銘柄数は1171、変わらずは83銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場で米長期金利の上昇一服を好感してNYダウなど主要株指数が揃って反発に転じたことなどを受け、日経平均は自律反発に転じた。一時は300円以上高い場面もあった。ただ、買い一巡後は伸び悩み、前引けは70円弱の上昇と上げ幅を縮小して着地している。値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回っている。また、前場の売買代金は1兆3000億円強とやや減少傾向にある。 個別では任天堂<7974>が高く、東京エレクトロン<8035>も大きく切り返した。キーエンス<6861>が買い優勢、エムスリー<2413>も堅調。コーア商事ホールディングズ<9273>が急騰、エンビプロ・ホールディングス<5698>、アイモバイル<6535>なども値を飛ばした。半面、日本航空<9201>が下落、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも安い。楽天<4755>が売りに押され、ダイキン工業<6367>も値を下げた。前日までストップ高を続けていたわかもと製薬<4512>は利食われストップ安に。ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699>、ダントーホールディングス<5337>なども大幅安。 出所:MINKABU PRESS
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