東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、INC、BASEが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比20.00ポイント高の1244.39ポイントと反発。値上がり銘柄数は208、値下がり銘柄数は140となった。

 個別では海帆<3133>、バリューデザイン<3960>、UUUM<3990>、ウォンテッドリー<3991>、Kaizen Platform<4170>など8銘柄が年初来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、BASE<4477>、ピースリー<6696>、Chatwork<4448>、ウェルスナビ<7342>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソーシャルワイヤー<3929>、モダリス<4883>、オキサイド<6521>が年初来安値を更新。メディカルネット<3645>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ブランジスタ<6176>、Kudan<4425>、Mマート<4380>は値下がり率上位に売られた。

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