東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、チムスピ、ブリッジが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証マザーズ指数は前週末比28.42ポイント安の1215.97ポイントと反落。値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は235となった。

 個別ではソーシャルワイヤー<3929>、チームスピリット<4397>、ブロードマインド<7343>、シック・ホールディングス<7365>が年初来安値を更新。ブリッジインターナショナル<7039>、ウェルスナビ<7342>、ホープ<6195>、ENECHANGE<4169>、QDレーザ<6613>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ファンデリー<3137>、データホライゾン<3628>、バリューデザイン<3960>、Kaizen Platform<4170>、I-ne<4933>など7銘柄が年初来高値を更新。バリューゴルフ<3931>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ベビーカレンダー<7363>、交換できるくん<7695>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

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